寒冷地『旭川』の家づくり
夏は30℃ほどの猛暑が続く日があり、冬は-15℃を下回り、膨大な積雪量を記録する旭川。
ビーンズ株式会社では、さまざまな工夫により、1年間で猛暑の夏と極寒の冬を経験する旭川市近郊の気候に耐え抜き、「住み始めてからの不便さ」がなく、快適で心豊かな生活を送ることができる住まいづくりを目指しております。
家づくりのポイントPoint
POINT1
旭川の気候を耐える家づくり
ビーンズ株式会社では、室温、湿度、家全体の風通し、四季の変化や1日の中で変わり続ける日射取得などを考慮して設計しております。
雪が落ちやすい形の屋根、太陽の光が入ってきやすい窓の配置、大きさなどを調整することで、冷暖房での消費エネルギーを抑えながら、一年中快適な室内温度が保てる住まいづくりを実現いたします。 「こんな感じの住まいづくりにしたい」というご要望・ご希望がございましたら、何なりとお申し付けください。
POINT2
「家相」へのこだわり
家相とは四季などの気候の変化から住む人の健康と生活基盤を守りつつ、自然現象から受ける恩恵を最大限活用するための知恵と工夫を指します。
ビーンズ株式会社は「家相にこだわることが、旭川の気候を耐え抜く住まいづくりにつながり、結果的に皆様に利便性と快適さを兼ねそろえた家で末永く生活できる」と考えております。
POINT3
断熱材や塗装を重要視
寒冷地に建てられた家の中には、「屋根に蓄積した雪が解けて雨漏りが生じる」「室内と室外の寒暖差が原因で年中結露になり、カビが発生する」「お風呂場から隙間風がくる」などのトラブルが起こる可能性が大いにあります。
ビーンズ株式会社では、断熱材や外壁、屋根の塗装、コーキング処理などの細かい作業を徹底的に行うことで、寒冷地で頻繁に発生するトラブルを未然に防ぐように取り組んでおります。