コラム2024/10/11
新築住宅のおすすめ間取り3選!間取りを決めるときのポイントも解説
新築住宅を建てるときに悩みがちなのが間取りです。
そこで今回の記事では、おすすめの間取りを5つご紹介します。
新築住宅の間取りを決める際にぜひ参考にしていただければと思います。
■新築住宅の間取りで悩んだら!おすすめ3選
まずは人気のあるおすすめ間取りについてご紹介します。
1.リビングに大きな吹き抜けのある間取り
リビングに大きな吹き抜けを作ることで開放的な印象になります。
また、吹き抜けや窓を工夫することで、リビングが明るい印象にもなります。
リビングは開放的な印象ながら、各部屋はしっかり壁で仕切って独立させることで「開放感」と「プライバシー」を両立可能です。
2.平屋のシンプルな新築住宅
平屋で間取りもシンプルな新築住宅は年代を問わず人気があります。
20坪や30坪の家で、収納を工夫し部屋数も最小限の家などはデザインや部屋を仕切る壁をシンプルにする分、他の部分にお金をかけることも可能です。
耐震性など新築住宅の機能性の部分にお金をかけ、間取りは徹底的にシンプルにした新築住宅などもおすすめです。
また、間取りを工夫し、冷暖房の循環を良くして、光熱費削減が可能な間取りなども人気があります。
3.家事が便利な間取りの新築住宅
家事の動線(家事をするときの動き)が便利なように間取りを工夫した新築住宅もおすすめです。
家事の際に動きにくいと、どうしても家事に時間がかかってしまいます。
家事を最優先に間取りを考えた家の場合、家事の手間や労力、時間が大幅に変わってくると好評です。
間取りにウォークインクローゼットやファミリークローゼットなどを取り入れ、家事の際に動きやすくしつつ、収納を充実させた間取りなどは人気でおすすめです。
■新築住宅の間取りの決めるときのおすすめポイント
新築住宅の間取りを決めるときは、次のようなポイントをよく考えて決めることをおすすめします。
・間取りに取り入れたい部屋(新築住宅に欲しい部屋と、それぞれの部屋の優先度)
・新築住宅を建てる土地と環境に合った間取りなのか
・玄関、階段の位置をどこにするか
間取りにいろいろな部屋を取り入れたくても、予算やスペースの問題があります。
したがって間取りを決めるときは、家に欲しい部屋を挙げて、それぞれの部屋の優先順位を決めるという流れをおすすめします。
優先度が高い部屋から間取りに反映されるわけです。
また、新築住宅の間取りを決めるときは、階段や玄関の位置を中心に決める方法もおすすめします。
階段や玄関は間取りの中でも中心になりますので、先に位置を決めることで間取りを決めやすくなります。
■最後に
新築住宅の間取りでは土地や環境との相性も重要です。
たとえば風の強い土地の場合、風が入って方角に多く窓を作ってしまうと、家の中が冷えてしまうことでしょう。
風がよく入ってくる方角にある部屋は冷えやすくなってしまいます。
こういった土地や環境の特性も考えて間取りを決めることが重要です。
土地や環境、ニーズを考えた上で間取りを決めたいなら、自然・環境を取り入れて新築住宅づくりをしている当社にお任せください。
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