コラム2024/02/15
注文住宅づくりの始め方は?全体的な流れや失敗しないためのコツ
注文住宅を建てるときはまず何から始めるべきでしょう。
注文住宅づくりの始め方から全体的な流れ、失敗しないためのコツなどを解説します。
■注文住宅づくりの始め方
注文住宅づくりを始めるときは、まずは「専門業者に相談する」ことがポイントです。
注文住宅づくりでなぜ最初に専門業者に相談するかと言うと、その方がスムーズに家づくりできるからです。
注文住宅の専門業者に「現在固まっている費用や理想の住まいのこと」などを伝え、始め方ややるべきことなどを教えてもらうことをおすすめします。
専門業者に相談することで「まず建てたい家のイメージを固めてみましょう」「費用について計画を立てましょう」など、具体的なアドバイスを受けることも可能です。
やることを明確にするためにも、始め方で迷ったら専門業者に相談してみましょう。
注文住宅の始め方から注文住宅の完成までの流れは次の通りです。
1.予算や建てたい注文住宅のイメージを固める
2.注文住宅の専門業者に相談して、さらに家の具体的なイメージや費用を固める
3.注文住宅の間取りや外観、設備などを決める
4.注文住宅の施工業者と契約し、家づくりが始まる
5.竣工検査を行い、注文住宅を引き渡す
注文住宅の始め方から完成までの流れでは、もっと細かな「やるべきこと」「やり取り」があります。
ただ、大まかには上記のような流れで進みます。
注文住宅の計画を固めて詳細を決め、家づくりをするという流れです。
■注文住宅づくりで失敗しないためのコツ
注文住宅づくりで失敗しないためには3つのコツが重要です。
コツ①注文住宅の始め方で迷ったら専門業者に相談する
注文住宅の始め方で迷ったら専門業者に相談することがコツです。
専門業者から意外と見落とししているポイントをアドバイスしてもらえるかもしれません。
注文住宅づくりの始め方で迷ったら、プロにアドバイスを求めてみることをおすすめします。
コツ②「このような家をつくりたい」という理想を固めておく
注文住宅づくりでは、完成してから「理想と違う」「失敗した」と困りがちです。
完成した家が「思っていた家と違った」と困らないためにも、作りたい家について理想を固めておきましょう。
家づくりへの希望などをメモしておく他、ネットや雑誌などの画像を参考にすることもポイントです。
当社では注文住宅づくりの際にまずは「夢プランノート」をご用意しています。
夢プランノートにご要望を書き込んでいただくことで、理想の注文住宅のかたちを固められるようにしています。
コツ③住んでから住みやすい注文住宅づくりをする
注文住宅は住んでから住みやすい家であることが重要です。
注文住宅の際は間取りや設備、デザインなどに意識が向きがちですが、好みのデザインや導入したい設備、間取りによっては住んでから住みにくくなってしまう可能性があります。
プロにアドバイスを受け、住んでから住みやすい家にするにはどうすべきか、よく検討してみましょう。
■最後に
注文住宅の始め方で迷っていませんか。
始め方で迷ったら注文住宅の専門業者である当社にお任せください。
当社は「住んでから住みやすい家づくり」を大切にしています。
注文住宅づくりの始め方から具体的な流れのアドバイスまで、ていねいに説明いたします。
また、注文住宅づくりも徹底サポートしますので、ぜひビーンズにご相談ください。