コラム2023/04/13
新築で家相を気にするなら?
新築の家を建てるなら「家相」の考え方を取り入れてはいかがでしょう。
家づくりにはデザイン性や機能性、居住性など気にしたいポイントはいくつかあります。
家相も新築の家づくりで気にしたい知識です。
旭川の専門業者が、
・家相とは何か
・家相と家の吉凶の関係
新築の家づくりで気にするべき家相について解説します。
■家相とは
家相は古くからある家づくりの知識です。
昔の人たちは「自然の四季などの気候の変化から受ける住む人の健康と命、家や畑などの『生活基盤』をいかに守り発展させるか」「自然現象から受ける恩恵をいかに最大限活用するか」を考え、工夫し、家づくりに取り入れてきました。
昔から家は生活の基盤です。
家族がより良く生きること。
より良い生活をすること。
子孫繁栄や一族の発展。家(一族、家族)に対する願いから家相は発展し、現代まで受け継がれています。
新築の家で家相を気にすることにより、
・大難を中難にし、中難を小難に、小難を無難にする
・家運が向上する
と言われています。
家相という言葉から占いのような考え方を想像する方もいらっしゃるようですが、家相は家づくりの際に気にするべき学問です。
家相の考え方は各事例や事象から分析され、法則の解明が進んでいます。
家相は統計学として論理化されており、当社も新築の家づくりの際に統計学としての家相を重視しています。
先人が伝え工夫してきた知識には意味があり、その知識も活かすことによって「住んでから住みやすい家」を実現するのが当社のスタンスです。
■家相と吉凶の関係
家相には「建物のかたちにより吉凶を生ずる」という考え方があります。
新築の家をデザインするときは、敷地や設計などの関係から建物に出っ張ったところや引っ込んだところができてしまいます。
新築の家のデザインで出っ張ったところは家相で「張り」、引っ込んでいるところは「欠け」です。
新築の家づくりでは張りと欠けが運勢の吉凶に関係し、ひいては住む人の運の向上や衰退にも影響すると言われています。
たとえば、新築の家をでこぼこにして欠けが生じると、その欠け部分は陰になってしまいます。
薄暗い部分は腐食が進みやすく、寒々しく、陰気です。
新築の家の寿命にも影響するため、気にするべきポイントだと言えるでしょう。
新築の家のデザイン性にこだわることも大切ですが、こだわった結果、家相による吉凶、それに伴う家族の運勢などを軽視すると、せっかく新築の家を建てても後悔に繋がるかもしれません。
家相による吉凶や運勢の考え方は統計学に基づくもので、新築の家づくりで活かしたい知識です。
旭川の専門業者である当社は家相も気にするべき専門知識として考え、新築の家づくりを提案しています。
■最後に
家相は家をより良く、より住みやすく、より発展させるための先人の知恵であり学問です。
旭川で新築の家づくりをするなら家相の考え方を取り入れてはいかがでしょう。
旭川の当社は統計学としての家相を取り入れた「住んでから住みやすい」家づくりをしています。
新築の家の家相の間取り図面の作成はもちろん、他社作成の間取りをお客様の要望や家相を取り入れて詰めることも可能です。
旭川で新築の家を建てるならビーンズへお気軽にご相談ください。