
コラム2025/12/12
注文住宅は設計ミスや欠陥住宅が多いって本当?よくある事例を解説
注文住宅は設計ミスや欠陥住宅が多いと噂されています。
これは本当でしょうか?
これから注文住宅を建てたいと考えている方の場合、こうしたネット上の噂に不安感を覚えるかもしれません。
この記事では、「注文住宅の設計ミスや欠陥住宅が多いという噂」や「よくあるトラブル事例」について解説します。
注文住宅は設計ミスや欠陥住宅が多いって本当?
注文住宅は設計ミスや欠陥住宅が多いという噂がありますが、特にそういった事実はありません。
建売住宅でも設計ミスや欠陥住宅でトラブルになることもあります。
注文住宅も同じで、設計ミスや欠陥住宅で問題になることもありますが、特にトラブルや問題もなく、快適に生活できているケースがほとんどです。
当社は長年、お客様のご要望に応じた注文住宅づくりをしていますが、今まで欠陥住宅や設計ミスでのトラブルやクレームなどはありません。
これは、当社が注文住宅を建てる前の計画や話し合いのプロセスを重視しているからかもしれません。
お客様と注文住宅についてよく話し合い、認識のズレを修正する。
お客様の家づくりのご要望に対し、いろいろな側面からアドバイスや提案を行う。
注文住宅づくりの経験から、欠陥になりそうなポイントについてもしっかりアドバイスする。
このように話し合いや計画を重視しているからこそ、トラブル発生のリスクが低いと考えています。
注文住宅だからといって設計ミスや欠陥住宅になりやすいわけではありません。
ニーズに沿った注文住宅を建てたいという方は、お気軽にご相談ください。
注文住宅の設計ミスや欠陥住宅のよくあるトラブル事例
注文住宅の設計ミスや欠陥住宅に関するトラブルには次のような事例があります。
・注文住宅の設計図と完成した注文住宅が異なる
・契約や注文住宅の設計でお客様と業者側が「言った」「言わない」と揉める
・施工ミス
注文住宅のトラブル事例でよくあるのは、施工ミスです。
これについては建売住宅でもよくある問題ですので、注文住宅だけの問題というわけではありません。
家のタイプに関わらず、家を建てる/購入するときの問題だと言えるでしょう。
また、注文住宅では話し合いを重ねて家づくりすることから、業者とお客様が「言った」「言わない」「話と違う」など、認識や理解の違いでトラブルになるケースもあります。
設計ミスなどトラブルのない注文住宅ならお任せください|最後に
注文住宅に限らず、家づくりでは設計ミスや施工不良、契約トラブル、欠陥住宅などのトラブルが発生する可能性があります。
トラブルを防ぐためには信頼できる業者に家づくりの相談をすると共に、行き違いを防ぐために「確認」「相談」「話し合い」を徹底することが重要です。
当社はお客様との話し合いや確認を重視し、これからも「理想の家づくり」「住んでから住みやすい家づくり」をサポートして参ります。
新築住宅のことなら、旭川のビーンズにぜひご相談ください。

