新築注文住宅で失敗しないためのコツとは?家を建てるときの流れに沿って解説

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コラム2025/09/16

新築注文住宅で失敗しないためのコツとは?家を建てるときの流れに沿って解説

新築注文住宅を建てるときは誰でも「失敗したくない」と考えることでしょう。

 

新築注文住宅は人生の中でも高い買い物です。

自分やご家族の生活の基盤になる場所でもあります。

 

生活や人生に直結する買い物が新築注文住宅ですから、「理想の住まいを実現したい」という強い気持ちを持っている方がほとんどです。

 

この記事では新築注文住宅を建てるときの流れに沿って「失敗しないためのコツ」を解説します。

 

新築住宅を建てるときの流れと失敗しないためのコツ

 

新築注文住宅を建てるときは、まずは専門業者と打ち合わせを行い「建てたい家」のかたち・イメージを明確にします。

それから間取りの決定などより具体的な話に入り、家のデザイン・設計が決定したら土地探しや資金計画の検討という流れで進めていくのが基本です。

 

新築注文住宅を建てるときの流れについては当社ホームページでも紹介しています。

参考にしていただければと思います。

 

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流れ①打ち合わせのときのコツ

 

新築注文住宅を建てるときは、まず打ち合わせを重ねて「どんな家にするか」をかたちにします。

家のコンセプトやデザイン、要望などを取り入れ、修正などもしながら新築注文住宅について少しずつ決めてゆくという流れです。

 

打ち合わせのときのコツは、どんな細かいことでも、とにかく「要望を伝えること」です。

また、家に対する要望を伝えるときは「その要望の理由」を伝えることもコツになります。

 

理由を伝えることで専門業者側も「こんなプランがある」「こんな工夫もできる」と要望に沿った提案をしやすくなり、より充実した打ち合わせになるからです。

 

流れ②間取りを決めるときのコツ

 

間取りを決めるときのコツは「実際に住んで住みやすいか」です。

 

たとえば洗面所を家の一番奥にしたとします。

デザイン面では見栄えの良い間取りだと思っていましたが、実際に住んでみると「帰宅してすぐに手を洗えない」「洗面所に行くのが大変」と感じました。

 

デザイン的に良い間取りが住みやすい間取りであるとは限りません。

間取りを決めるときはデザインと住みやすさのバランスを取ることがコツです。

 

間取りについては専門業者に「洗面所はここにしたい」などと伝え、住みやすさや施工の面からアドバイスを受けることをおすすめします。

 

流れ③資金計画を立てるときのコツ

 

新築注文住宅を建てるときによくあるのは「こだわったらお金が足りない」というお悩みです。

新築注文住宅を建てるときは「実現可能な家かどうか」を資金面から検討することがコツになります。

 

「お金が足りない」と困らないようにするために、「予算はこのくらい」とあらかじめ専門業者に伝えることもコツです。

専門業者側にすでに伝えた要望なども参考に、実現可能な新築注文住宅を提案してもらえます。

 

新築注文住宅で失敗しないためのコツ|まとめ

 

新築注文住宅を建てるコツは6つです。

 

・要望はどんな小さなことでも伝える

・要望の理由まで伝える

・間取りは住みやすさとデザインのバランスを取る

・住んでみて住みやすい家か

・資金的に実現可能かをしっかり検討する

・あらかじめ予算を伝える

 

この他に意識したいのは、分からないことや不安なこと、疑問に感じることが出てきたらすぐに専門業者に相談するということです。

「細かいことを相談したら嫌がられるかな?」と悩む必要はありません。

 

ビーンズはお客様が満足できる家づくりのため「まめまめしく」サポートいたします。

新築注文住宅のことなら、お気軽にご相談ください。

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